DT SWISS ARC 1100 DICUT 55で仙台〜石巻を往復!MAVIC KSYRIUMからの履き替えで感じたリアルな違いとは?

DT SWISS ARC 1100 DICUT 55で仙台〜石巻を往復!MAVIC KSYRIUMからの履き替えで感じたリアルな違いとは?

こんにちは! 仙台中央店のナルミです!

今回は、DT SWISS JAPANのご厚意によりお借りした最高峰エアロホイール「ARC 1100 DICUT(リムハイト55mm)」を履いて、仙台〜石巻間の往復約140kmを自走で走ってきました!

普段愛用しているSCOTT「ADDICT 40」の足回りは、軽量で万能なMAVIC「KSYRIUM Pro Carbon SL UST Disc」(リムハイト32mm)そこから一気にディープリムへと換装してロングライドに臨んだわけですが……いやぁ、機材による走りの変化をこれでもかと体感する濃い一日となりました。

今回は、普段使い慣れているKSYRIUMとの比較を交えながら、リアルな感想をお届けします!

平坦と巡航の圧倒的なアドバンテージ、しかし風には一工夫を

まず走り出した瞬間から体感できたのが、足回りの軽さと巡航性能の高さです。

  • 走り出しと平坦の伸び: 漕ぎ出しの軽快さはもちろんのこと、スピードに乗ってからの「伸び」が凄まじいの一言。ペダルをトルクフルに踏み続けるというよりは、一定のペースで回転を乗せていくと、ホイールが勝手にグングンと背中を押してくれるような推進力を味わえます。平坦区間では、明らかに普段より楽にハイダウンスピードを維持できました。
  • 風の影響(向かい風・横風): この日は快晴だったものの、終始向かい風と東側からの横風が吹き付けるコンディション。55mmという高ハイトゆえのエアロ効果で前面からの空気抵抗は軽減される一方、横風を受けた際にはハンドルを取られる瞬間が何度かありました。このあたりは、ディープリムを扱う上でのテクニックや慣れが必要になるポイントなんだと感じました。

試練の登坂路!上品山と日和山で感じた「重量と剛性」

往復自走ということもあり、今回のライドのハイライト(そして試練)となったのが、石巻周辺の登りです。

特に堪えたのが、平均勾配11%・距離約5kmの「上品山」の登坂でした。 普段使っているKSYRIUM(32mmハイト)に比べると、ARC 1100(55mmハイト)は登坂時における足の消耗が著しく感じられました。重量面では申し分の無い軽さがありながら、ガッチリとしたリム剛性ゆえに、ダンシングや低ケイデンスで踏み込んだときの反発が強く、脚力への負担がダイレクトに跳ね返ってくる印象でした。

そして、美味しい昼食でエネルギーを補給したあとに待ち構えていたのが「日和山」 ここでも名物の「斜度30%の激坂」をしっかり堪能(苦悶?)することに……!凹凸がある路面や急勾配の踏み込みでは、エアロホイールの性格の違いを身体の芯まで味わい尽くしました。

でも、そんな苦行の先にあるのは素敵な景色と美味しいシュークリームでした♪(´ε` )

ホイールカスタムは「どこを走るか」で選ぶのが正解!

今回の仙台〜石巻往復140kmを通じて感じたのは「パーツの適材適所」の重要性です。

  • MAVIC KSYRIUM Carbon SL UST (32mm): 軽さと扱いやすさが光り、アップダウンの多いルートやロングライド後半でも脚を残しやすいオールラウンダー
  • DT SWISS ARC 1100 DICUT (55mm): 平坦基調のコースやシリアスなロードレース、トライアスロンなどにおいて、圧倒的な巡航スピードとタイム短縮をもたらす決戦兵器

登りでのしんどさはあったものの、平坦での高速巡航の爽快感は一度味わうと病みつきになる魅力があります。「自分のバイクをより速く、もっと遠くへ進ませたい!」というエアロ効果への憧れを完璧に満たしてくれるホイールでした。DT SWISSのフラッグシップの実力を肌で感じることができ、非常に充実したライドとなりました!

◾️DT SWISS ARC 1100 DICUT (55mm)

重量:1,299g
価格:384,585円(税込)

今回のライドで立ち寄ったお店

・食堂 亀鶴(きかく)
・かざみどり

【お知らせ】完成車からのアップグレードを検討中のあなたへ!

「自分のバイクにディープリムを入れたらどうなるんだろう?」 「ハイエンドホイールの走りを実際に試してみたい!」

そんな方に朗報です! 今回、紹介したDT SWISSは、10月10日(土)・11日(日)に開催される「東北サイクルフェスタ」に出展予定です。

当日は会場に、ご自身のロードバイクでご来場いただき、実際にホイールを履き替えて試乗できる絶好のチャンスとなっています!カタログやインプレ記事だけでは分からない「本物の走りの違い」をぜひご自身の愛車で体感してみませんか?

イベントの詳細やご不明な点がございましたら、店頭スタッフまでお気軽にお声がけください!皆様のご来店・ご来場をお待ちしております。

仙台中央店

  • 住所:仙台市青葉区中央2丁目4-6
  • TEL:022-398-8195
  • FAX:022-217-8195
  • 営業時間:11:00~19:00
  • 定休日:第1火曜日 (祝日の場合翌日休み)
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